私はこうやって強迫神経症を克服した
あけましておめでとうございます、の挨拶が遅くなりました(;^_^A
A.K.projectです。本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
今回は、かかると神経がすり減りなかなか大変な思いをする病気、
強迫神経症について書いてみたいと思います。
私は大学生になった前後に強迫神経症を発症しました。
具体的な症例をあげると。。。
・アパートの鍵をかけ忘れたのではないかと、何度も確認してしまう。
・タバコの吸い殻から引火するのではないかと、何度も灰皿を水洗いしてしまう。
・特定の文字や記号に強く反応をしめす。(4⇒死、など)
が、ありました。
また、後年になり、たまたま強迫神経症もちの恋人が出来た事があります。
それはそれは大変な症状で、元強迫神経症の私が引くほどでした。たとえば、
私が送ったラインのスクショをとらないと心配で心配で気が狂いそうになる、
といったものがメインでした。
他にも、健常者の方でも強迫観念はあります。それは、たとえば「靴は右足から履かないと気が済まない」「石鹸で何度も手を洗わないと気が済まない」などです。
これが程度問題で、あまりに過剰になり、日常生活のさまたげになるようだと、強迫神経症を疑ってみても良いかもしれません。
先に結論からいってみますが、この強迫神経症、私は医師ではないですが、かなりの確率で治ると思っています。
というのも、次にあげる書籍を使って、曝露反応妨害法(ばくろはんのうぼうがいほう)という療法を用いたら、私の場合ですが、何年も苦しんだ強迫神経症がうそのように治ってしまったからです。
やり方は簡単。薄い本ですので、さーっと読んでいただいて、あとは空欄になっているフローチャートを埋めるだけです。
それを意識して実践にうつすのが、人間なかなかできないのですが、、。
出来る人にはかなりの効果があると思いますよ!
それでは!