統合失調症なう

世の中から統合失調症への偏見をなくそう!

blog閉鎖します!

 おはようございます。

 

 しばらく放置していて、ごめんなさい。

 

 結論から、言います。

 

 当ブログは本日2020/11/24をもちまして、

 

 勝手ながら、閉鎖致します。

 

 理由は、はてなブログよりも良いと思われる

 

 他社アプリを利用することにしたからです。

 

 ただ、このブログ、少しだけはデータベース

 

 として使える部分もあるかと存じますので、

 

 残しておきます。

 

 最後に。

 

 統合失調症は、日本一偏見を受けている疾患

 

 です。しかし、私はそんな実情なんて吹き飛

 

 ばして、主体的に(自主的ではない。Google

 

  で違い調べてみて下さい)行動していきます

 

 ので、皆様も是非"主体的"に動いていってく

 

 ださることを望み、また応援しています。

 

 それでは失礼致します。

 

 ありがとうございました♪

 

    A.K.project

 

 

私はこうやって強迫神経症を克服した

あけましておめでとうございます、の挨拶が遅くなりました(;^_^A

A.K.projectです。本年もよろしくお願いいたしますm(__)m

 

今回は、かかると神経がすり減りなかなか大変な思いをする病気、

強迫神経症について書いてみたいと思います。

 

私は大学生になった前後に強迫神経症を発症しました。

具体的な症例をあげると。。。

・アパートの鍵をかけ忘れたのではないかと、何度も確認してしまう。

・タバコの吸い殻から引火するのではないかと、何度も灰皿を水洗いしてしまう。

・特定の文字や記号に強く反応をしめす。(4⇒死、など)

が、ありました。

 

また、後年になり、たまたま強迫神経症もちの恋人が出来た事があります。

それはそれは大変な症状で、元強迫神経症の私が引くほどでした。たとえば、

私が送ったラインのスクショをとらないと心配で心配で気が狂いそうになる、

といったものがメインでした。

 

他にも、健常者の方でも強迫観念はあります。それは、たとえば「靴は右足から履かないと気が済まない」「石鹸で何度も手を洗わないと気が済まない」などです。

これが程度問題で、あまりに過剰になり、日常生活のさまたげになるようだと、強迫神経症を疑ってみても良いかもしれません。

 

先に結論からいってみますが、この強迫神経症、私は医師ではないですが、かなりの確率で治ると思っています。

 

というのも、次にあげる書籍を使って、曝露反応妨害法(ばくろはんのうぼうがいほう)という療法を用いたら、私の場合ですが、何年も苦しんだ強迫神経症がうそのように治ってしまったからです。

www.amazon.co.jp

 

やり方は簡単。薄い本ですので、さーっと読んでいただいて、あとは空欄になっているフローチャートを埋めるだけです。

それを意識して実践にうつすのが、人間なかなかできないのですが、、。

出来る人にはかなりの効果があると思いますよ!

 

それでは!

 

 

精神障害者の就職について考える事

 お久しぶりです。A.K.projectでございます(←サザ〇でございまーす!的なw)。

1か月以上ブログを放置してしまい、申し訳ありませんでした(汗)

何も言い訳しません。

 

 さて、今回は精神障害者の就職について、普段考える事を書きたいと思います。

まずはじめに、というか、はじめから言っておくと、簡単ではない、に尽きます。

 

 私も何度も職安などが主催するセミナーに参加しましたが、中には「うちは障害者採用するぞー!」というポーズだけとっていて、最初から取る気が無い企業も少なくないです。なら、なぜ彼らはセミナーに参加するのか? おそらく、お役所にポーズだけでも見せておかないと、彼らも立場上ヤバいからではないか?と私は推測します。

 

 また、一般の会社さんでまれに採用があるようですが、入ってからがまた大変です。このブログの「はじめに」に書いたように、日本社会には精神障害者への偏見が根強くあります。私のように、内履きにウンコを入れられる、、、までいかなくても、社内には精神障害者の存在をこころよく思わない人間も少なくないです。中には「障害者なんて採用する必要ない」とまで言っているひどい人間もいます。

 

 こんなことばかり書いていると、読者の方が不安になってしまうと思います(;^_^A

しかし、そうした現状を踏まえたうえで、解決策を提示しようと思います。

 

 まず私がすすめるのは、就労支援事業所のA型に勤めることです。まあ、B型でも良いのですが、自分の人生でそんなに時間を浪費できない、自分の労働力を安売りしたくないと考える方には、最低賃金が適用されるA型事業所を私なら選択しますね。

 

 次に、そこ(A型事業所)で理想を言えば最低3年間は勤めることをオススメします。

なぜなら、3年以上つとめた経験というのが、障害者の方への「信用力」を高めると考えるからです。そして、私が過去に勤めていたA型事業所だけではないと思うのですが、一般企業への障害者採用の支援に前向きなA型事業所さんも多いはずです。必ず彼らは応援・後押ししてくれるはずです。

 

 そうやって、一歩一歩ステップアップしたら良いのではないでしょうか? 私も近いうちに、一般の障害者枠の採用試験を受けたいと思っています。ただ、書類選考を通るかどうか(;^_^A そこが問題であります、はい。。。。まあ色々とキズのある履歴書ですので(苦笑)

 

 今、就労を考えている精神障害者の方、是非前向きに挑んでいって欲しいと思います。それでは。

 

 

昔かかっていた医者がクソ過ぎてキレた件w

 こんばんはー。A.K.projectです。朝と日中の気温差が激しくなってきましたね(;^_^A着る服にも、ひと工夫が必要な時期になりました。

 

 さて、今回は昔かかっていた医師にわけあって再会し、ブチ切れたお話をしようかと思います。わけ、というのは以下の通りです。

 

 高校生の頃の私が通っていた、某心療内科では、医師と臨床心理士の二人体制でした。私は主に臨床心理士のカウンセリングに多くの時間を要していました。カウンセリング後にごく短時間、医師の診察を受ける、といった感じでした。

 

 臨床心理士の先生から、箱庭療法を受けていた私。簡単に言うと、箱に白い砂みたいなのが敷かれてあって、その上に人形やら何やら、自分の好きなように置いていき、完成後に先生が写真を撮って記録を残す、といった具合なのでした。

 

 ちなみにこの箱庭療法、その臨床心理士によると、精神科医などの専門家が心を病んでしまった時などに良いらしいのですが、私には効果は実感できませんでした。知らず知らずに効いていた、ということなのかまでは分かりませんが。。。

 

 さて。何度かそうした箱庭療法を受け、高校生活も終わりに近づき、私は他県の大学へ合格していました。その病院での最後の箱庭療法を終えると、臨床心理士の先生はおっしゃいました。

 

 「あなたが大人になって、病気が落ち着いてきたら、ここへ来てみて。そしたら、今まで撮った写真を見せてあげるから。そして、それぞれの写真がどういう意味をもつのか説明してあげるから」

 

 大人になり、統合失調症になり、その症状が落ち着き、私はふとその言葉を思い出していました。あの頃の自分はどういう心理だったのだろう、と知りたくなり、気が付くとその病院へ電話していました。

 

 しかし、優しかった受付の方は代わられていました。電話で事情を説明しても、けんもほろろというか、愛想の悪い感じでした。それでも、とにかく病院へ行ってみます、と私。

 

 そして、後日、しばらくぶりにその病院を訪ねました。やはり受付の女の人は無愛想で、何しに来たの?とでも言いたそうな感じ。私は再度、事情を話し、待ちました。

 

 すると診察室から医師に呼ばれました。A.K.projectさん、どうぞー。

 

 診察室に入ると懐かしい先生がいました。

 

 ところが、です。

 

 私が統合失調症であると分かると、先生が心無い言葉を浴びせたのです。

 

 「統合失調症になった?この病気にかかると、もう人生終わりだから。帰っていいよ」

 

 もう、頭の中が真っ白になりました。

 

 昔、優しかった先生は、もういませんでした。臨床心理士の先生にお会いしたい、と言っても、会ってすらもらえませんでした。

 

 しばらくして、会計を済ますと、今度は怒りでわなわなと手が震えました。これはいったいナニ代なんだ??

 

 私は怒りで、はらわたが煮えくり返りました。やめていたタバコも再開してしまいました。

 

 、、、このように、時間は人を変えてしまうことがあります。良く変わる人もいれば、悪く変わってしまう人もいる。あの医師は後者だったようですね。人間、ああなってしまうとそれこそ「終わり」だと思います。医師をやる資格はないとすら思います。

 

 さいわいなことに、今わたしはとても信頼できる新しい医師に巡り合うことが出来ています。統合失調症になっても、人生終わりなんかじゃ決してありません。どんな病気にかかろうと、その後の人生を輝かせることが出来るか否かは、その人の捉え方や行動、もっといえば「生き方」によると思います。私の意見ですが、人はひとのために生きてこその人生だと思います。決してあの医師のような愚かな生き方だけはしたくない。それがあの経験からの教訓なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抗精神病薬飲み比べ!

A.K.projectです!こんにちは。

今回は、今まで飲んだ抗精神病薬の感想や、知り合いづてに聞いた評判などを書いてみたいと思います。あくまでも個人的な感想ですので、すべての人にあてはまるわけではないし、製薬会社さんにケンカ売るわけでもないので、その辺はご了承ください<(_ _)>

 

デパス⇒マイルド(おだやか)に効く印象。何か心配なことがあるときには、良いかと。寝る前に睡眠薬代わりに飲んでいる年配の方も少なくないと聞く。肩こりにも効くらしい。

 

デプロメール強迫神経症の時に飲んでいた。個人的にはあまり効果を感じられなかった。うつ病にも使われるらしい。自分は当時よく調べもせずに飲んでいたw(当時はインターネットの発達もまだまだだったハズである)。

 

パキシルSSRIと呼ばれる薬の一種。強迫性障害には割と効いた印象がある(といっても、後に試した一種の認知行動療法の方が効いたが・・・)。ただ、副作用(?)で、暴力衝動があるらしい。たしかにそういわれてみれば、あの頃の自分、ケンカしたこともありました(*_*;

 

ドグマチール⇒自分には全然合いませんでした!これ飲んでむしろ具合悪くなり、入院しました( ;∀;)合う人もいるのだろうけれども、私はもう二度とごめんです。

 

・リスペリドン(リスパダール)⇒退院後、しばらく服用しました。とても効きました。ただ、副作用の方もとても効き過ぎて(?)、体重が約30キロ増!!食欲・睡眠欲が半端じゃありませんでした。それに加えて、勃起障害も出て、大変でした"(-""-)"

 

エビリファイ⇒医師に、体重増加と勃起障害を訴えたら、この薬にたどり着きました。自分には一番合う薬です。あくまで個人的な感想ですが、統合失調症の患者さんにはこの薬が一番副作用が少なく、効き目もあるのではないか?という気がします。ただ、私の友人は体のコリがでると言っています。私は現在も服用中ですが、特に副作用らしいものが強く感じられたことはありません。

 

 その他にも、何種類か飲んだことがあるはずですが、特に強い印象がなく、忘れてしまいました(汗)強い印象といえば、人づてに聞いた話ですが、ジプレキサという薬は効くけれども体重増加や眠気が半端ないらしいです。ゼプリオンという薬は、飲むと死にたくなる人もいるという話も聞いたことがあります(まあ、それでも合う人もいるんでしょうね・・・)。

 

 ということで、この辺で今回はおしまいです。しかし、このブログ、誰かの役に立ってるのかなあ??? ま、いいや(笑)読者の方も、自分にピッタリのお薬が見つかるといいですね。がんばろうね(村上龍のエッセイの影響強すぎるなあ)。

 

※ご家族や雇用主の方へ・・・統合失調症患者やメンタル疾患の方は何も好きこのんでお薬を飲んでいるわけではありません。症状を抑えるため、未来を少しでも良くするために服用されています。副作用など、心配される方もいらっしゃるでしょうが、飲まないほうが予後がよくないそうですから、どうぞ長い目で見て下さい。どうしても気になる点がありましたら、是非医師にご相談いただければと存じます。

 

 

パニック障害

 現在、私のかかっている医師によると、「パニック障害と、過換気症候群は臨床的には同じ意味で使う言葉」なのだそうです。私は高校生の頃、帰りの電車内で発症しました。手足がしびれ、呼吸が乱れ、頭の中は混乱し、、、体験した人にはわかってもらえると思うのですが、本当に死ぬのではないか?と感じるぐらい苦しいものです。

 

 さらに、この病気でつらい事は、似たような環境に身を置くと、また症状が起こるのではないかという強い不安にさらされることです。私の場合、もう電車に乗るのが怖くて怖くてたまらない、という具合になってしまったわけです。また、人によっては映画館や美容室で発症するという方も少なくないようです。

 

 私は1週間前後、高校を休みました。電車に乗るのが怖かったからです。そしてかかりつけの心療内科で症状をうったえました。「過換気症候群だな。電車乗る前にデパスもう一錠のんで。お守りだと思って」と先生はおっしゃいました。臨床心理士さんは「口に袋をあてて呼吸するといいよ」と言いましたが、これはペーパーバック法といって絶対やってはダメなことだと後でわかりました(命に関わるそうです)。現在わかっている中での発症した場合の処置としては、自分にとって楽な姿勢・環境で放っておくのが良いということを、ある番組でお医者さんが言ってました。

 

 正直言って、精神安定剤を一錠追加したところで、大丈夫だとは思えませんでした。先生のおっしゃるとおり、電車に乗る前にデパスを服用し、満員電車に乗り込むのですが、生きた心地がしませんでした(それでも、飲まないより大分マシだとは思います)。

 

 今思うと、電車に乗る必要のない近場の高校へ転校するのが正解だったと思います。しかし、私は卒業までの間、ただただつらい満員電車で一日約1時間半近く耐え続けたのでした(卒業式は嬉しすぎて逆に涙も出ませんでした・笑)。

 

 私はいまだに満員電車やバスは苦手で、なるべく避けるようにしています。その代わりというか、大学生になるころには、席が向かい合うタイプの車輌ではなく、新幹線タイプの席が独立している車輌には苦手意識をもたないようにと、割と積極的に乗るようにしていました。当時は新幹線内でタバコが吸えたのも大分力になりました。

 

 幸い、高校生以来、本格的にパニック障害の発作が出ることはありませんでした(これはまた症状が起きるのではないか、という前兆のようなことは何度かありました)。パニック障害を発症した場合、大きく分けて、①慣れるためにあえてその環境に身を置くようにする、②そうした環境から逃げる、という二つの道があるのではないかと思います。

 

 逃げるといっても、逃げられない場合もあり、私はたまたま①の方法をとらざるを得ませんでした。現在では発作は起きていないわけですが、②の方法も悪いとは思えません。それほどにパニック障害は辛いものだからです。私が勝手にファッションの師匠だと思っているMB氏もパニック障害経験者であり、大別すると②の方法をとっているようです。今でもたまーーーーーーに発作が起きるのだそうですが、彼がメルマガの中でとても良いことを述べていました。

 

 残念ながら、ここでそのメルマガをコピペすることは出来ません。しかし、要点を言えば、パニック障害の「克服」とは「病気を受け入れること」だということです。MB氏は母親に「病気もあなたの一部なのだから」と言われたことで、「病気になる前の自分が正常」と思うことをやめ、「病気であることが最早自分の一つなんだ」と思うようになったそうです。そうして彼はネガティブをポジティブに変え(美容院に行けないのだから、美容師を家に呼んでやろう。バスや電車が苦手だから車を買えるくらい稼いでやろう。会議が嫌いだから一番えらくなってやろう。など)、実際にそれらを行動にうつしていったのだそうです。

 

 私はこうした話を読み、おおいにうなずきました。物事はとらえ方(認知)次第だと思うのです。たとえば、「ドナルド・トランプ氏が大統領になった」という事象がありますね。これを多くの日本のマスコミのように「とんでないことだ!」と捉えることもできます。しかし、「これは日本にとってチャンスだ!」と捉えることも出来ますし、実際にそういう識者も沢山います。ここで重要なのは、どちらの認識法を選んでも、「トランプ氏が大統領だ」という事象は変わらないということです(まるでコインの表裏のようです)。こういう場面でネガティブな方をとるのか、ポジティブな方をとるのか?というのは、案外病気に対する捉え方にも通じるものがあると思うのです。

 

 現にパニック障害でつらい思いをしている方は、本当に大変だと思います。ですが、いつか「病気になって良かった」とすら捉えられる日が来ることを、私は願っています。病気になって初めてわかる人の気持ちもありますしね。

過敏性腸症候群

 一日に何度も大便をしてしまう。しかも下痢。またお腹が痛くなるんじゃないか?と思うと、本当にお腹が痛くなり、トイレへ駆けこんでしまう。トイレに間に合わず散歩中に野糞をしてしまった。最悪のケース、ウンチを漏らしてしまった。。。そんな症状があったら、過敏性腸症候群を疑ったほうが良いかもしれません。

 

 私は高校生の時にこの病気にかかりました。これもストレスや自律神経の乱れによると私は思います。毎日(特に朝)、満員の通学電車内で、私は便意におそわれていました。こうなると周りの目が痛く、なんであの人は何度もトイレに行くのだろう?と思われているのではないかと心配すればするほど、またトイレに行きたくなることの繰り返しで、本当につらかったです。

 

 片道40分ぐらい、こうした症状に耐えるのがつらくて、私はいつも友人達と乗っていた電車を避け、朝一の空いている始発列車にかえました(離れていく友人、距離を置くようになる友人もいました)。また、学校での授業中にも便意をたびたび感じ、周りの目を気にしながらもトイレに行っていました。とあるひどいクラスメイトが「なぜA.K.projectは頻繁にトイレに行くのか!?」と皆の前で大きな声で言ったときは、赤面するしかありませんでした。本当にひどいことです。

 

 心療内科の先生に症状を訴えたところ、漢方を処方してもらいました。これが効いたらしく、約3~4年飲み続けることで、この病気とはおさらばしました。臨床心理士の先生は「ひどいクラスメイトがいるもんだね」と半ばあきれ、半ば怒っていました。

 

 ところが、統合失調症を発症してから、この病気は再発しました。後で調べて分かったのですが、統合失調症患者の2~3割ほどの人が過敏性腸症候群を併発しているのだそうです(数字、うろ覚えで申し訳ないですが、おそらく合っていると思います。間違えていたら訂正します)。今かかっている消化器内科の先生がおっしゃるには、心と腸は密接に関連しているのだそうです。「心のほうが落ち着いて来れば、腸も落ち着くよ」とか、「この病気はなぜか女性よりも男性、しかも若い男性に多いんです」とも言われています。

 

 嬉しいニュースといえるのは、私が高校生の時とは違い、今は過敏性腸症候群の特効薬、『イリボー』がある!ということです。私は現在も服用していますが、少なくとも下痢はしなくなりました。大便の回数も、相当少なくなりました。先生からは「40歳ぐらいまでには、もうこの病気のことはおそらく忘れてしまっているから大丈夫。それに命にかかわる病気ではないし、手術が必要な病気でもないしね」とおっしゃっていただいて、とても気持ちが楽になりました。

 

 この病気に悩んでいる方、もしいらっしゃいましたら、イリボーの服用、オススメですよ。消化器内科を受診されてみてはいかがでしょうか。